筑波山
筑波山は、関東地方東部、つくば市(旧・筑波町)北端にある標高877mの山です。西側に位置する男体山(標高871m)と東側に位置する女体山(標高877m)からなっています。雅称は紫峰(しほう)。異称として、筑波嶺(つくばね)ともいいます。
美しい姿から富士山とも対比され、「西の富士、東の筑波」と並び称されています。日本百名山、日本百景の一つ。百名山のなかでは最も標高が低く、唯一1000m未満の山です。山全体を見ると、石岡市、桜川市にもまたがっているんです。
男体山及び女体山山頂には筑波山神社本殿があり、山腹に筑波山神社拝殿があります。古くからの信仰の場であり、常陸国風土記には筑波山の神が登場。ガマの油売りの口上でも有名です。
2007年、日本の地質百選に選定されました。「あずまや」が整備されている。早咲きのものは1月下旬から見頃となり、最盛期には山肌からところどころのぞく筑波石の巨岩と満開の梅とが独特の風景をつくり出す。また、好天時には富士山や東京の高層ビルを見渡せることもある。
アクセス
1987年の筑波鉄道筑波線廃止後、2005年の首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線 (TX) 開業および直行シャトルバスの運行開始により、筑波山への公共交通機関の利便性は回復・向上しました。
2006年4月1日には、「つくバス」北部シャトル開業、筑波山神社入口・つつじヶ丘方面の路線バス増便により山麓の筑波山口バスターミナル乗り換えでのアクセス利便性も向上。紅葉などのピーク期には周辺道路が激しく渋滞し、バスの定時運行が困難なことがあります。公共交通の定時性確保のために、パークアンドライドなどが一部期間において実施されています。
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